風のひびき 9集のベスト盤
J ゴスペル 歌集「風のひびき 9集」のベスト盤が出ます。
その収録が始まります。
エルサレムは今年度「天と一つになり」を歌ってきました。
「いのちささげ…すべて委ね…主に仕える…天を見上げて…」
と、歌が始まります。
この「いのちささげ」の歌詞が私にはとても
重くて、ん…重い…思っていました。
私に命捧げていく覚悟があるかがわからないからです。
しかし、現在 ウクライナのクリスチャン達はそのような状況の中での福音宣教の働きをされておられます。
そのような状況下のもと教会の方々はすでにその中で働きをされていて…じゃ、私にとってこの言葉は遠いことだろうかと思わされています。
何が起こってくるかわからない中でも、自分の役割は果たしていかなければなりません。
この歌詞が重いとか、どうとか、言ってられないことになってるじゃないですか。
この曲の歌詞は他人事じゃなくて、わたし自身が私のものとして賛美していかなければならないものを思わされています。
改めて、天の故郷に帰られた信仰の先輩方のとりなしと、天と一つになってこの地上での働きを全うしていかなくてはと思わされました。
どうか、それがなるようにと願いながら賛美しています。
どんな時であっても、主を、賛美を持って褒め称えていきたい。
この祈りは御心の祈りなので聞かれる。