振り返り
お疲れ様でした。
昨夜無事に、「こころごすぺる」のコンサートを終えました。
この日、主演できたことは本当に神様の守りとしか言いようがないです、皆さんのとりなしの祈りをしっかりも受けたのです。
ロタウイルスが 治ってからの出演決定。
ほとんど練習も出来ずに、コンサート2日前からの微調整。ギリギリで準備したものもございました。
メンバー全員がハラハラしながらコンサートの日を迎えました。
私は、私の中の何かに動かされるようなものを感じました。
私は、ステージに立つだけで勝利じゃないですか……って、神様に話してました。
私が頑張って、頑張ってやるんじゃないですよね、神様、あなたが全てのことをして下さんですよね。
私のイスラエル眞理子 の名前のイスラエルの意味聖書から付けましたが、
このイスラエルの意味は「神が戦われる」 です。
又、弱い時にこそ、私は強いのです……と言う聖書箇所
“しかし、主は、「わたしの恵みは、あなたに十分である。というのは、わたしの力は、弱さのうちに完全に現れるからである」と言われたのです。ですから、私は、キリストの力が私をおおうために、むしろ大いに喜んで私の弱さを誇りましょう。”
コリント人への手紙 第二 12章9節
聖書 新改訳
前日の夕方は、最低最悪で座ることさえ出来ずにソファで横になっていました。体力が回復してないために そのように弱くなっていました。
このコンサート、思うように準備が出来なかったり焦りはありましたが、片や 準備不足であろうがどうであろうが、立てばいいんですよね?と、心で祈り続けたのです。
あとは神様がされる働きに期待し、完全にこの働きは主のものとして委ねることを教えられました。
全ての栄光、素晴らしいことは、全部神様にお返しして、私達の誇りは神様以外にはないのです。
“しかし私には、私たちの主イエス・キリストの十字架以外に誇りとするものが決してあってはなりません”
ガラテヤ人への手紙 6章14節
聖書 新改訳