エルサレム

２回目のボランティアコンサート。

仕事もギリギリまでやって出かけたら、渋滞

にもあって　お約束の時間ちょっと過ぎて着

いた。急いで準備して始めました。

ホールはいっぱいで、歌っていく時に車椅子

の方々をスタッフが、どんどん連れて来られ

ました。スタッフも集まって来られます。

臨在がある中で、何人ものの方々が泣いてお

られたり手で顔。覆う方や、いろんな反応を

見ました。

ゴスペルを聞いていく中で、思うこと、

感じることを大事にして頂きたい。

私自身がゴスペルを歌い始めて、心の傷、

身体のいやしを受けてきて　身をもって体験

してきた。

自分の中にある、苦しみ、悲しみを人間的に

取り除いていくのは無理なんだと思います。

私はそれらの事を教会生活と、ゴスペルを

歌う中で解放されてきたんだと思う。

なので、1人でも多くの方々もそのように

どうしょうもない、行き場のない、やりきれ

ないところから助けられたらと、思う。

人が幸せになるのは神の御心です。

私達は大胆に神からの恵み、憐み、情けを受

けることが出来るやないかと、伝えたい。

言葉で直接言わなくてもゴスペルを聞くこと

が、きっかけになったら幸いやん。

コンサートが終わってスタッフからのお話し

に驚いた。

今までのボランティアの中で一番素晴らしい

反応がありました‼︎と。

引きこもりの人に笑顔が見れるようになった

‼︎ 凄いって。他にもいい状態になった方も

おられたようで、次回、行った時に聞きたい

なと、思いました。

詩篇の２２篇の３節

「けれどもあなたは聖であられ、イスラエ

ルの賛美を住まいとしておられます」

この　言葉は、生きて働いている。

言葉に力があるので、生きて働くんです。

その言葉は人の言葉じゃなく神の言葉だから

力があり、生きて働くんです。

神に感謝。