教会って何?

教会とは、イエス・キリストを信じる者が集まって、共に生けるまことの神に礼拝を捧げるところです。 単に建物を意味しているのではありません。

新約聖書が書かれた原語のギリシャ語では教会は「エクレシア」と言い、意味は呼び集められた者たちの集合体という意味です。

また、聖書のエペソ書、1章23節に「教会はキリストのからだであり、いっさいのものをいっさいのものによって満たす方の満ちておられるところです」と

あるようにイエス・キリストは今も生きておられ、私たちを愛し、守り、導いておられます。

教会の真の主任牧師は神、イエス・キリストであり、私たちはそのお方に聞き従い、信仰の歩みを全うしていくことによって祝福された真の人生を歩むことが出来ます。

聖書って?

聖書はすべて神の言葉です。神様が私たちに与えて下さった真理です。

「2000ページもある書物を読むのは大変だ」あるいは「聖書は難しい」と思っておられる方がいますか?

大丈夫です。神様は私たちに合わせて読ませて下さいます。子供からお年寄りまで、無理なく読むことが出来ます。

聖書の一貫したテーマは「イエス・キリスト」です。イエス・キリストがお生まれになる以前の話が「旧約聖書」であり、

お生まれになった後に書かれたものが「新約聖書」であります。

この聖書の書かれた目的は「人類の救い」にあります。神様は私たち一人一人を愛しておられます。

しかし私たちは、神様の言われる歩みをせず、自分勝手な歩みをしています。

これが神様から見た「罪」なのです。罪を持ったまま歩むと、死後のさばきの時に永遠の滅びに至ってしまいます。

しかし神様は、何一つ罪を犯さなかったイエス・キリストをこの世に送られ、私たちの罪のために十字架にかけられました。

私たちが自分の罪を認め、イエス・キリストが自分の罪の身代わりになって十字架で死なれ、

3日目に復活したことを信じる時に、私たちは罪の赦しを受け、永遠の命が与えられるのです。

ただ信じるだけで天国への約束が与えられるのです。

祈りは聴かれるの?

イエス・キリストは今も生きておられますから、私たちが神様の前で正しく祈るとき、その祈りは必ず聞かれます。 そう。必ずです。

さまざまな人生の問題、仕事、家庭、子育て、病気、精神的病、霊的な問題など、神様に不可能はありません。

あなたもイエス様を信じませんか?