終末を告げ知らせる「み声新聞」の最新号656号の1面は「金正日総書記死去」ほか、信仰面はパウロ秋元牧師の連載「マレーシアの青い空 第4回」のほか「イギリス・ドイツ・チェコチーム派遣報告」など、教会情報面は「法王、中米訪問を表明」ほか、証し面は「心室中核欠損症の手術をしなくてよくなった」、国際面は「シリア アラブ連盟の和平案署名」ほか、社会面は「米軍飲酒事故 例外なく日本で裁判」ほか、文化面は「Gifts 各地でクリスマス・ゴスペルコンサート」です。
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12月23日(祝) 札幌フィラデルフィヤ教会の賛美隊Wingと帯広教会のAnointedが札幌のディサービスセンターから依頼を受けて、クリスマスゴスペルコンサートを行いました。きっかけは、Wingのブログを見て車椅子のサムエル菅牧師の写真を見たことからでした。センター長から、ぜひサムエル菅牧師を紹介させて下さいとの申し入れがあり、「神様がいやしてくださり、寝たきり状態から今のように元気になりました。歩けるようにもなりました。皆さんも希望をもって頑張って下さい。」とサムエル菅牧師の挨拶に会場の皆さんはとても励まされましたと喜んで下さいました。最後にセンター長さんが挨拶をされて「この世のいろんな厭なことをなくしてくれるような歌声でした。」と言ってくださいました。栄光を現わして下さった神様に心からの感謝をおささげします。
12月19日(火)PATOLISが病院のロビーコンサートを行いました。PATOLISのブログを通してご依頼をいただき、コンサートが実現しました。100名以上の方々が集う中、ご臨在が現され、たくさんの方々が感動しておられました。「生きる勇気が涌いてきた」、「癒された」とコンサート終了後はお集まりいただいた方々が挨拶に来られました。
病院側の方々も「感動しました。またお願いします。」「今までのコンサートで患者さんたちが挨拶に前に行くのは初めてみました。」
と言っておられました。また、「他の総合病院にも紹介しておきます。」と言ってくださいました。特別な神様の祝福を感じるコンサートとなりました。主に感謝いたします。