顎関節症のいやし

6月10日に、東京アンテオケ教会で、いやしの集いがもたれました。
その中で、顎関節症がいやされた体験談が語られました。
シオンさんは、数年前、春から感じていた左耳の違和感が、秋には症状が酷くなり、生活に支障が出るようになりました。
そこでインターネットで調べ、顎関節症ではないかと思いましたが、その場合避けた方が良いというリストに「管楽器の演奏」とありました。
ちょうど教会でオーケストラが始まり、シオンさんはクラリネットを吹き始めたばかりです。
礼拝のメッセージで「求めなさい。そうすれば与えられます」と語られていたのを思い出して、自分でもいやしを祈り、いやしの集いでも祈ってもらったのです。
そして、神様に祈って導かれた歯医者に行ったところ、医師が前日に顎関節症のセミナーを受けたばかりということで、丁寧に話を聞いてくださいました。
帰宅後、頂いたリハビリのパーツを使おうとしたら、痛みと症状がまったくなくなっていました。
神様に祈ったときに即座にいやしを与えてくだったのです。
また、メッセージの中で、牧師の稲川さんが、若い頃のアルバイトの話をされました。
作業中に、トイレに行くことができない作業だったのですが、ある日、突然激しい腹痛におそわれたのです。
その場を離れる事ができないので、必死に心の中で神様に祈り叫ばれたのです。
すると、痛みが完全に消え、いやされて作業も守られたのです。

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