9月1日(土)鈴鹿ゴスペルクラブと鈴鹿・松阪の賛美隊Glory to Himが鈴鹿市の知的障害者施設でゴスペルコンサートを行いました。
コンサートを始めると、一人の男性がニコッと笑って立ち上がり、指揮を始めました。
その指揮のセンスの良さに私たちは感動させられました。
また、途中から聞きなれない歌声が聞こえてくるではありませんか！
いつの間にか、私たちの間に入って一人の女性が一緒に歌っていたのです。
最初は少しはずれているのですが、途中からきれいにパートが取れていました。
この二人の埋もれている才能に心打たれました。
私たちは、「大きな愛」、「幸せなら手をたたこう」、「God is love」など全９曲を振付を交えながら歌いましたが、職員の方が、「皆、ゴスペルを喜び、楽しんでいました。また来てください。」と声をかけてださいました。
神様がコンサートを祝福してくださったことを感謝します！
