富士の賛美隊、学習塾と病院のデイケアで 映像を用いてゴスペルコンサート

富士の賛美隊が24日、午前と午後、二つのボランティアコンサートを行いました。午前は函南の学習塾で、元気のいい小学生の子供たちを前に、やすらぎの歌を中心に映像をバックに歌いました。1曲ごとに拍手をしてくれ、初めて触れるJ−ゴスペルにじっと聞き入ったり、頭で拍子をとったり、映像に歓声が上がったりで楽しんでいました。

また、午後からは富士市の病院の施設で、スタッフの方々を含め50名の方々が集う中、1時間ほどクリスマスコンサート行いました。「きよしこの夜」では大きな声で歌ってくださり、「輝く光の中を」 では、利用者さんの顔がスクリーンに映るとすごく反応も良く、主のご臨在が次第に深まると、じっと曲に聞き入っておられました。

コンサート後も余韻が残り、施設責任者の方から「最高のクリスマスイブになりました。」とコメントをいただきました。初めてコンサートに映像を用い、祝福されたものとなりました。主に感謝します。

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