四日市シオン教会の賛美隊が藤田保健衛生大学七栗サナトリウムでコンサート

四日市シオン教会の「喜び」が、藤田保健衛生大学七栗サナトリウムへ、3回目の訪問コンサートに行って来ました。

ステンドグラスのはめ込まれた素敵な会場で始まりました。
ゴスペルコンサートを楽しみに待っていて下さり、いつの間にか、患者さんよりスタッフの方や、ご家族の方が多く、50余名の方が聴いて下さいました。
会場の空気は静かに浸み渡り、御臨在が豊かに注がれていました。
今回は、賛美と証しを持って行く事が導かれ、D姉の家庭で起こったことを話す事が出来ました。

初参加のS姉は、癌治療中である事を話ながら、皆で心から主を賛美しました。婦長さんは泣きっぱなしで、「どうしてこんなに泣けるの。どの曲も心に入って来る。お話もとても良かった!」と言ってくださいました。

若い男性スタッフの方は 「いつもの会場の空気と違うのはどうして?」
「いつも泣きわめく人が こんなに最後まで静かに聴いてるなんて」
「どこの教会ですか?私は名張の集会に行っているのですが、ぜひお宅の教会へ賛美を聴きにいきたい!」
「久し振りに心に残る歌を聴きました。ほんとに よかった。ありがとう!」
「どの歌も歌詞が良いので印刷して下さい。じっくりと味わいたい」と、年配の兄妹の方々が言っておられました。

ゴスペルを通して、多くの方に神様がふれて下さったことを感謝します。

© 2024最新写真ニュース All rights reserved.