四日市シオン教会の喜びが障がい者施設の開設4周年記念行事で賛美しました

障がい者施設 鈴鹿生活介護センターの開設4周年記念行事で四日市シオン教会の喜びが、ゴスペルを歌いました。
「あなた方の暖かさを流してやってください。」と言って依頼を受けた社会福祉協議会の方も参加され、施設の方、近隣の方達を含め50名位の方が集まって聴いて下さいました。
メンバーを中心に「よかった探し」をしながら、1曲1曲賛美していきました。
非常に深いご臨在が注がれ、顔をおおって泣いている人、涙が頬をつたっている人があちこちにおられました。
声を出して一緒に歌っているつもりの重度の障がいを持っている人、言葉が出ないが肩を揺らしながら聴いて下さっている方達、あちこちからカメラを向けて、一斉にパチパチと撮影しておられました。
「こんな歌初めて聴きました。鳥肌が立ちほんとに癒されました」
「ゆるやかな曲なので、言葉の一つひとつが心に入って来るのです」
「これらの歌は一体どこで創られているのですか?」
「こんな良いグループを知って良かったです。救われたいと思っている方は沢山います。
またいろんな所でお願いします。皆を暖かさで包んで下さって本当に有難う!」と、若い男性の方は、目を赤くし、感動して話して下さいました。主のご栄光が現されたことを心から感謝します。

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