四日市シオン教会の喜びが、藤田保健衛生大学七栗サナトリュウム 緩和病棟へ訪問コンサートに行って来ました。
いつもより、聴きに来て下さる方は、少なかったのですが、それでも、ベッドのままで、聴きに来て下さる方もありました。
奥の方で、顔を真っ 赤にして泣いておられる婦長さんは、柱の陰に隠れたり、奥様に付き添いの６０代男性は、分からないように、ごまかしながら、何度も涙を拭いておられました。
ボランティアの方達にも、神様は、触れて下さっていました。
通りがかりの医師の方は、足を止め、写真を撮りながら聴き続けていて下さいました。
ボランティアの方が、「最初は、理解出来なかった言葉の意味も、ここに来て、何度も聞いている中に、その意味も理解出来る様になり、心に伝わってきたの。よかった～」「やっぱりゴスペルはいい！心が温かくなった！」「心に沁みわたってきました。ほんとに有難う」と、喜んで下さいました。
感謝します。
