エルサレム

上の写真は、昨日のエルサレムの練習で集まった者達です。

「こころゴスペルコンサート」、1ヶ月を切って更に備えていきたいと思います。

私はクリスチャンで、同じクリスチャンの証しには興味があり、学ばされる。

人にとことんより頼む人と、真実に神により頼んで生きようとする人は大きな違いがあると思う。

その辺から、人はそれぞれに生き方が変わってくるのではないかと思う。

神を信じながらも、そのようにしか生きれないクリスチャンは貧しいし、弱い。本来、神が与えている強さとは違う。

人間的に動くのは仕方がない、人間だから……と言う意見もあります……

時に人間的なものも必要でしょう……けれども、どうも私はそんなものが嫌で……素晴らしいことと思えない……

イエスはとことん父なる神を信じて、使命を全うされた。

父なる神の御心を全うすることしか考えてなかったイエスの前で、十字架の贖い以上に素晴らしいわざはあるだろうかと思う。

あの行いは人間的なものは一切ない。

神からの力を受けてなされたもの。

神の前に、人間的なドロドロした物は神によって一掃されなければならない。

神に向いていく者と、反対を歩んでいくものの違いは大きいであろう。

今まで、覆い隠されていたものも剥がされていくんだろうと思います。

それでいいと思う。

神は真実を明らかにされないだろうか、そんなことは無い。神の前で何を中心に神に仕えているのかを点検しなければならない、それは明らかになります。

いつも2種類の人が居て、どちらを選ぶかは本人の責任。

どんなことも人のせいではなくて、自分の責任。

そう、思われませんか？

神によって、自分で選べるんだから。

神は選ぶ自由をちゃんと与えておられます。