四日市シオン教会の喜びが障がい者施設「清和ワークキャンパス」へ訪問コンサートに行ってきました。
月に１回、１年間かけての訪問コンサートの最終日でした。
最初、ゴスペルを２曲歌いましたが、ほんとに静かに聴いて下さいました。
「心からの賛美」「すべてが益になる」を覚えて歌える様になった人も多くいて、お互いに顔を見合わせながら、元気一杯、楽しく歌ってくれました。
最後に、アンコールが出て、「すべてが益になる」を全員が大合唱！
これには、驚きが隠せません。目頭が熱くなりました。
最初、頻繁におこっていたチック障害を持った方も、後半には、回数が、穏やかになっていました。
そして、素敵な花束とメッセージカードのプレゼントを戴きました。
「いつも いっしょになって、こころのおとをありがとう。
みなをたのしくしてくれたこと、いつまでもわすれな いよ。
心にひびくかんじで、すばらしいおとのせかい。こころのハートあったね。」
「たのしかったよ、ありがとう。」
訪問コンサートを通して、多くの恵み、祝福が与えられたこと心から感謝しています。
