四日市シオン教会の喜びが緩和病棟でコンサートを行いました

四日市シオン教会の喜びが藤田保健衛生大学七栗サナトリュウム緩和病棟へ、訪問コンサートに行ってきました。
患者さんは、車椅子やベッドで会場に移動して来て下さり、付き添いのご家族をはじめ、スタッフの方や医師の方達に混じって、若い研修生の男女15・6名が、聴きに来て下さっていました。
最初は、緊張した空気が漂っている中、「アメージングラブ」「永遠の愛」を賛美しました。
皆さん段々と、心を開いて聴いて下さっていました。
今回、始めて手話で、「感謝します」を歌いながら、手を動かす時を持ち、全員で楽しみました。
後半は、風の響き2集から、4曲を賛美しました。女医さんが、「とっても、良かったですよ~。南病棟にいても、北病棟にいても、きれいな声が、病院中に響いていましたよ~。やすらぎが与えられました。」と喜んでいて下さいました。
婦長さん達から、「これからも、長いお付き合いをお願いします。」と言われ、感謝して帰って来ました。
感謝いたします。

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