6月4日(水)、ウラノスが小平市にある国立病院で、1月に続いて2回目の病棟内コンサートを行いました。この病棟は重症心身障害の方の病棟で、車椅子の患者さんとご家族、スタッフ合わせて40名ほどが参加されました。
夏の歌や今流行りの「ありのままで」の後、やすらぎ、風のひびきから何曲か賛美しました。初めは少しざわついていましたが、「君が生まれる前から」「JOY」と続ける中で、皆さん落ち着いてきて、静かに聴きいる姿が見られました。
コンサートを終えて、患者さんの表情が穏やかになっていたのが印象的でした。次回の事もお話があり、継続していく中で主がどのように働いてくださるか期待しています。全ての栄光を主にお返しします。
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