四日市シオン教会の賛美隊が障がい者施設でコンサートを行いました

四日市シオン教会の「喜び」が、障がい者施設「清和ワークキャンパス」へ月1回の訪問コンサートに行って来ました。
総勢30名の方達と、心を合わせて楽しみました。
風のひびき2集から4曲と、「心からの賛美」を歌いました。
ホワイトボードに、歌う歌詞を貼っていると、「すべてが益になる」を見て、「英語だ!英語~」とか、「英語、照れちゃうな~」と言って、頭を抱えるように手を置いて嬉しそうでした。
繰り返し歌って行く中で、覚えて歌える人が多くなり、中には、「どう発音するの?」と真剣に聞いて来る人もいました。
初めての歌なのに、よくぞ集中してここまで歌える様になり、その素晴らしさに拍手しました。
唱歌「ドレミの歌」を替え歌を作りながら、歌う時ももちました。最後に、「すべては益になる」「いつくしみはいつの日も」を歌い出すと、会場の空気は一変して静まり返り、心から賛美を捧げることができました。
回を重ねる毎に、施設の方達の成長振りを見ることが出来ました。
感謝します。

 

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