四日市シオン教会の賛美隊「喜び」が、障がい者施設「清和ワークキャンパス」へ訪問コンサートに行って来ました。
月・１回の訪問で、５回目となります。
入って行くなり、いつも歌う「心からの賛美」のワンフレーズを歌ってくれる人、「全てのことを感謝します～」と、手遊びのワンフレーズを真剣に歌って聴かせて下さるのに、ちょっと驚きました。
風のひびき第２集から、「神の勝ち」を歌ってコンサートは、スタートしました。ゴスペルを歌っているときは、だんだんと静かに聞く事が出来、めりはりがついてきました。
唱歌もハンドベルを使って、盛り上がって楽しそうで、前に出て、マイクを持って歌える人が、急に３倍にもなりました。
歌う事の好きなAさんに、神様がふれられていたようで、目に涙を一杯ためて、胸を押さえて「ここが苦しいの～」と言うひとコマもありました。
続けていく中で、気持ちも一つになり、その変化を見せて頂け、このような形で、神様の言葉が入っていくのは、嬉しいことです。
主に感謝いたします。
