四日市シオン教会の喜びが緩和病棟で訪問コンサートを行いました

四日市シオン教会の喜びが藤田保険衛生大学七栗サナトリュウム記念病院緩和病棟で訪問コンサートを行いました。
ゴスペルは、新曲を入れて7曲を賛美しました。
最初に「ふるさと」と、「心からの賛美」を皆で歌いました。コーラスをしている方の、素晴らしい歌声に、皆さん、思わず注目する場面もありました。
iPadで、ビデオを取っている方、写真を撮る方など、皆さん 、思い思いに動きながらも、心はゴスペルの方に向けていて下さり、拍手をして下さっていました。
「患者さん達は、普段はあまり出たがらないんですよ。でも、音楽は好きなのですね~普段は出て来れないのに、自分からゴスペルを選んで来られるのですよ!」
「こんないい曲は、他では聴けませんよね~ 皆、慰められるんですよ~」
「歌詞が心に入って来るんですよ!ありがとう~」と色んな方が、口々に言って下さっていました。
ある患者さんは、終わっても「ずう~と、ここにいたいの!帰りたくないの!」と
酸素ボンベイを移動させて、私たちと、ス タッフの方達との交わりに入って来られました。又、医師の方お2人は、それぞれの所で、ず~と聴いていて下さいました。
遠くでは、お部屋を移動される方達、立ち止まって聴いて下さったり、拍手をして立ち去って行かれるご婦人たち、目がしらを抑えておられる方々、
神様は、いろんな方々に触れて下さり、祝福されました。

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