「祈って求めるものは何でも、すでに受けたと信じなさい。
そうすれば、そのとおりになります。」マルコの福音書11章24節
みこころの祈りは必ず聞かれます。
まず、神さまに対する信仰を持ちましょう！
聖書に書かれているように、本物の信仰は山をも動かすほどの力があります。
信仰による確信は、実を結ぶ現実となるのです。信仰の告白をしましょう！
次に祈りの力です。祈りきる祈りには力があります。
そして、もう１つ大切なことは、人を許し、人と和解することです。
人を許すことのできない心とそこから生まれた間違った人間関係は、
信仰を偽りとし、祈りを無効にします。
わたしも「ゆるす」ことの難しさを痛感しています。
「ゆるせるようにしてください」と何度も祈りました。
そんな中で、自分自身を許せなかったことにも気付かされました。
今はそんな綱からも解き放たれて自由になりました。
人との和解は、まず神との和解から始まります。
「しかし、もしわたしのとりでにたよりたければ、和をわたしと結ぶがよい。」
と聖書（イザヤ27章５節）に書かれています。
神さまと和解し、人との和解をし、祈りのスイッチをONにして・・・
さあ、心から求めの祈りを主の前に捧げましょう!
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