四日市シオン教会の賛美チームが月１回恒例となっているゴスペルコンサートをアピタで行いました。
新しい顔ぶれの方が多く、２０余名の方達が待っていてくださいました。
中高年の方や若い男性の方が、目をつむって心で聴き入っておられました。
中には、うっすらと涙をにじませ、じっくりと、うなずいて聴き入っておられる姿に感動しました。まさに ゴスペルが、お一人おひとりの心に届いているのが伝わってきました。
ある男性の方は、歌い終わるのを待って、ひときわ大きな拍手をして下さいました。
最後に、ＺＩＯＮゴスペルクワイヤーが、「世界の終わり」を賛美しました。終わっても席を立たず、その余韻にしたって居られる和服姿の方も印象的でした。
メンバーのお友達やご親族の方々を始め、多くの行き交う人々も立ち止まって聴いて下さり、非常に祝福されたコンサートでした。
