家族親族3人の救いの証し


感謝します。
佐伯真由です。

今回、4月28日(月)〜29日(火)の神学校の「九州リトリート」に、引き続いて、4月30日(水)に、
福岡県田川市で、「筑豊カリスマ聖会」が導かれました。

私の実家は、田川にあり、いつも、「香春カリスマ聖会」のある度ごとに、私の家族親族を聖会にさそいたいなあ?と思いながら、時間的な都合が、つきませんでした。

私は、救われて、約11年間家族の救いのため、祈り続けていました。

しかし、なかなか救われませんでした。

今、教会で、魂の救いのため、熱心に祈りが導かれています。

実家には、「お母さん」「お祖母ちゃん」「りょう太君」(中学3年生)が住んでいます。

「お祖母さん」は、83歳で、以前、うつ病になり、ずいぶん弱くなっていました。

ですから、あと、何年生きられるのか分からないので、早く救われて欲しいと願っていました。

30日の聖会のとき、私は、仕事が休みでした。

夜の聖会まで、時間があるので、母に、実家によるので、一緒に聖会に行こうと電話をしました。

当日の朝、「北九州生ける神の教会の水曜祈り会」で、家族の救いの祈りが導かれました。

その後、牧師宅の車で、牧師夫妻と一緒に、田川の実家に寄っていただくことになりました。

実家に着いて見ると、「お母さん」は留守で、「お祖母ちゃん」が一人、寝ていました。

私は、「お祖母ちゃん」を起こし、牧師に、祈っていただきました。聖霊さまが触れておられました。

「お祖母ちゃん」は、初め、緊張しているようでした。そして、耳も遠かったので、時間はかかりましたが、救いの告白をなし、救われました。

私は、「お祖母ちゃん」が救われ、永遠の命が与えられた事に、感動しました。

しかし、「お母さん」と「りょう太君」がいなかったことを残念に思いました。

「筑豊カリスマ聖会」が終わって、牧師から、「帰りに、もう一度、実家によりましょう。」と言われました。

実家に電話をしました。「お母さん」も「りょう太君」も実家にいました。

「お母さん」は、聖会の事を忘れていて、「お祖母ちゃん」から話しを聞いて、思い出したそうです。

「お母さん」が、「帰りに、寄ってもよい。」と言ってくれました。

聖会の最後のミニストリーで、聖会の講師に、「お母さん」たちが救われるように祈っていただきました。

実家に行って見ると、「りょう太君」は、頭痛でご飯も食べられず、ふとんに寝ていました。

すぐ、牧師に、いやしの祈りをお願いしました。

すると、祈りが導かれ、聖霊さまが触れておられました。そして、イエスさまを信じ、救われました。

その後、起き上がって、元気になり、トンカツを食べていました。主のいやしは素晴らしいなあと思わされました。

その次に、「お母さん」も救われ、一日の内に、3人救われました。

私が、教会に、留まり続けるとき、神さまは、私の愛する家族親族を3人救ってくださいました。

神さまの導きは、完全であることを、思わされています。

主に、感謝します。


「主イエスを信じなさい。そうすれば、あなたもあなたの家族も救われます。」
(使徒の働き16章31節)



主の十字架クリスチャンセンター北九州生ける神の教会
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