聖書の原則に立ったときの祝福No.3

感謝します。佐伯真由です。


4月6日(日)の「長崎カリスマ聖会」に、今回は、私と11か月の愛ちゃんと教会の方々と一緒に導かれました。

今月も、やはり生活費がなくなりました。先月は、与えられたけれども、今月どこからお金が来るのか、分からないので、不信仰になりました。

しかし、神さまが、家族で断食してでものりきろうという信仰を与えて下さり、平安になりました。けれども、給料日の4日前(火)の朝、家中のお金をかき集めても、なんとか夜の火曜礼拝に行く、駐車場代の700円しかありませんでした。

そして、職場に行って仕事をしている間も、ず〜っと祈り続けていました。「どこから、お金が来るのだろうか?お米もないし、今夜の子ども達の夜ご飯をどうしようか?給料日までまだ4日もあるし。」と思いながらも、感謝して祈っていました。

すると、仕事場の事務員さんが「愛(めぐみ)ちゃんの誕生日(1歳)でしょ。洋服をプレゼントしようと思ったけど、どんなのがいいかわからなかったから何か買ってあげて。」と5,000円下さったのです。

私も主人(おなじ職場)もびっくりして、主に心からの感謝をしました。そして、夜、火曜礼拝で証しをしてみんなで主のして下さった素晴らしい恵みを感謝しました。愛ちゃんも、生まれて初めての什一献金をする事が出来ました。

神さまは、生きておられます。神さまの備えと祝福を心から感謝します。

「だれに対しても、何の借りがあってはいけません。」
(ローマ13章8節)



主の十字架クリスチャンセンター北九州生ける神の教会
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