聖書の原則に立ったときの祝福No.1

感謝します。佐伯真由です。


今日は、神様が聖書の原則に立たせてくださって、
あふれるばかりの祝福を与えられた事をお証しします。

私は、イエス様を信じて10年になります。でも、眠っていたクリスチャンで、教会から1年以上離れていました。
そして、ボロボロになって教会に帰って来ました。

それからが、神様に聞き従がう歩みとなりました。そんな時、10月、市営住宅の募集がありました。
倍率が高く、無理だろうな!と思いましたが、「御心なら当たりますように。」と祈っていました。

すると、124件中、一番に当選し、入れるようになり神を恐れました。今まで、何度も応募したけど名前すら載りませんでした。
だめでもともとと思いながら応募しました。今までと違った事は、教会の祈りがあった事です。神様がくじを引いて下さったのです。

けれど、問題がありました。団地にはお風呂がなく、買うと普通の浴槽で15万円以上します
。そんなお金はないので、教会でも、自分でも「ただで、浴槽もシャワー付の物」 を与えて下さいと細かく祈りました。

そんな頃、牧師を通して、神が毎日のように、
「聖書の原則に立ちなさい!」と語られました。

その原則は、
1、「罪を悔い改める」、2、「教会にとどまる」、3、「什一献金をする」、
4、「借りない」、5、「不正をしない」などです。

私には、むずかしい事でした。私は、独身時代からクレジットカードでいつも買い物をしていました。
そして、お金が足りない時は、借りて生活していたからです。
でも、「ここで、従わないと同じ事のくり返し!」と言われ、思い切ってカードを処分する事にしました。
すると、何も買えないし、その月の生活費は1万円しか残りませんでした。

その1万円も、忘れていたカードの支払いの請求が届き、見ると1万円でした。
とうとう、0円になりました。その請求書を見ながら、思わず笑いが出てきました。
そして、カードを使う事が恐ろしいと、心から思いました。お手上げになり、この事を神にゆだねて感謝しました。

そして、必死で神に祈りました。すると、その3日後に、主人の給料の2倍以上のお金が与えられました。
「シャワー付のお風呂」も「台所の湯沸かし機」もすべて、思った以上の最高の物を不思議な導きで、ただ!で与えられました。

しかし、またもや問題が起きました。

引越し前日に保証人の事で許可が出なくなり、鍵をもらえませんでした。
教会に電話をすると、また、「この事も感謝し、御心がなされるように祈りましょう。」と言われ祈って下さいました。

私も、この事を感謝して誰に保証人になってもらったらいいのかを神様に祈りました。

すると、思いの中に5年間も連絡を取っていなかった義理のおばさんに電話をする事が示されました。
祈って、電話をかけるとすぐ、おばさんが出ました。何度か今までも気になって、電話をかけた事があったけど一度も家にいなくて、連絡を取る事は出来ませんでした。

この時も、神様の不思議なみ手を見ました。

電話をすると「すぐに、来なさい。」と言ってくれました。いっしょに役場に行って、必要な書類を短時間でそろえる事が出来ました。そして、その足で小倉の市役所に行き、その書類を提出するとそく、「OK!」が出て鍵をもらう事が出来ました。そして、予定通り12月22日、無事に引越しが終わりました。

その何日か後に夢を見ました。それは、お坊さんに「聖書の原則に立ちなさい!!」とすごい勢いで叫んでいる夢でした。神様は、夢に見るほどに「聖書の原則」を私の中に入れて下さいました。

今、次の祈りの訓練に入っています。神さまに聞き従がい、聖書の原則に立った時、すごい神を体験しています。そして、神を恐れざるおえないほどの祝福を受けています。すべての事を主に感謝します。

「あなたがたの罪をぬぐい去っていただくために、
悔い改めて、神に立ち返りなさい。」
(使徒3章19節)

「教会はキリストのからだであり、いっさいのものをいっさいのものによって
満たす方の満ちておられるところです。」(エペソ1章23節)

「十分の一をことごとく、宝物倉に携えて来て、わたしの家の食物とせよ。
こうしてわたしをためしてみよ。
―――万軍の主は仰せられる。―――
わたしがあなたがたのために、天の窓を開き、
あふれるばかりの祝福をあなたがたに注ぐかどうかをためしてみよ。」
(マラキ3章10節)

「だれに対しても、何の借りもあってはいけません。」
(ローマ13章8節)

「不正を行なう者は、自分が行なった報いを受けます。」
(コロサイ3章25節)


主の十字架クリスチャンセンター北九州生ける神の教会
     TEL(FAX)093−952−1907