賛美の祝福


感謝します。
佐伯健太です。

今まで、私は音痴でした。
妻からも、他の人からも、音が外れていると言われ続けて来ました。

しかし、自分では、ちゃんと歌ているつもりでした。
歌は、昔から好きで、よく歌っていました。

でも、教会で賛美を聞いたとき、何か暖かいものが、ジワーと心の中に広がるのを感じました。それから、教会で、賛美を歌いこんでいく内に、何とも言えない喜びが、あふれて来て、楽しく賛美しています。

その後、「北九州生ける神の教会」も「九州賛美大会一次予選」に3チームが導かれました。
何と、その賛美チームの一つに私も導かれるようになりました。

名前も、「聖なる都エルサレム」という素晴らしいチーム名が与えられました。

他の教会は、奏楽つきでしたが、主の導きで、「アカペラ」での出場となりました。

「九州賛美大会一次予選」の当日、会場で、順番を待っていました。

私は、多くの人の前で、賛美するのは、初めてでしたから、色々の思いが湧いて、ひどく緊張しました。

でも、祈り続けて壇上に立った時、不思議なことが起こったのです。
ひどい緊張が、程よい緊張感に変わったのです。

そして、心から賛美を捧げることが出来ました。

神さまを知らなかったら、一生このような素晴らしい体験は出来なかったと思います。

好評は、主旋律がしっかりしているとのことでした。

妻の「聖所から流れるいのちの水」チームは、主の恵みによって、ぎりぎりで一次予選を通過することが出来ました。
正に、これは主のわざでしかありません。

本当に、主に感謝しています。

その後、教会で、夫婦での賛美が導かれました。

以前は、なかなか夫婦で、一緒に賛美できなかったのですが、「九州賛美大会一次予選」の後、夫婦で賛美する事が楽しくなりました。

また、家族で賛美するように導かれました。
教会に留まり、主に聞き従がって行くとき、主は素晴らしいことを成して下さっています。

今、賛美を通して、夫婦を一つにしてくださり、家族を一つにして下さっています。
そして、賛美が引き上げられている事を、自分自身実感しています。

また、教会の賛美も驚くほど引き上げられています。
音痴であった私を、ここまで、用い、引き上げてくださった、主に感謝しています。


「教会はキリストのからだであり、
いっさいのものをいっさいのものによって満たす方の満ちておられるところです。」
(聖書エペソ1章23節)


主の十字架クリスチャンセンター北九州生ける神の教会
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