主の守り、主の備えは完全!


みなさん、こんにちは。ハンナです。

今日は、「主(イエス.キリスト)の守り、主の備えは完全」という事をお証しさせていただきます。
今年の5月6日、7日と神学校のリトリートが長崎で行われました。
多くの恵みと祝福を受けて帰っている途中の事でした。

真夜中の2時頃、九州自動車道の金剛山トンネルに入る手前で
突然、バ〜ン!と大きな音がしました。
私達は一瞬、何が起きたのかわかりませんでした。

主人が「パンクだ!」と言った途端、左側からガタガタと音をたて始めました。
その音は、だんだん大きくなって私は、
その音の大きさと共に恐ろしさが増していきました。
「主よ!このパンクを感謝します!」と恐ろしさのため、叫んでいました。

主人は、トンネルの中の緊急避難エリヤに車を止めました。
(ここは奥まで広い所でした。)
車から外に出るとトンネルは、他の車のものすごい音と風のため、
さらに恐ろしさは増し加わりました。

パンクしていたのは、後ろの左側のタイヤでした。
主人が予備のタイヤをトランクから出して、取替えようとしました。

パンクした時の衝撃で、
タイヤのホイルキャップは飛んでしまってありませんでした。
付属のネジ回しではボルトは、びくともしませんでした。
主人は、ジャフに来てもらおうと、
側にあった緊急の電話ボックスに行きました。
その間も私は、必死に主に感謝をしていました。

主人が、電話をかけていると、
車の後ろに道路公団の黄色い車が、スーッ!と来て止まりました。
私達はただ、ただビックリ!! してしまいました。
車から2人の方が降りて来られました。
1人は他の車を誘導し、1人は車を見て下さいました。

すぐに、道具を出してアッ!という間に予備のタイヤと交換して下さいました。
そして、「気をつけて帰って下さい。」と言っておくって下さいました。
パンクして、予備タイヤと交換していただくまで、約20分くらいでした。
パンクした時、前にも後ろにも車はいませんでした。

もし、後ろに車がいたらと思うと、ぞっ!としました。
もし、前のタイヤがパンクしていたら大事故になっていたところでした。

後ろの左側だったので、他の車が走る反対側だったので、
タイヤ交換が安全に出来ました。
トンネルの中だったので、電気がついていてタイヤ交換が、
スムーズに出来ました。

高速道路で、予備のタイヤで、
長時間走るのは危険でしたが、パンクした場所が、
自宅の近くだったのですぐに高速を降りる事が出来ました。
私達はこんな時、どこかに監視設備があって、
いつでもすぐに道路公団の方が来て下さるんだわ。
と思って、他の人に言ったら、こんな事はないといわれました。

主の守り、主の備えは完全でした。
主のみ名を崇めます。

「このすべては備えられ、また守られる。」
(聖書Uサムエル記23:5)

主の十字架クリスチャンセンター北九州生ける神の教会
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