公団住宅に当選した!!!


<み声新聞(第321号)に載った証しです>



教会に帰ってきて

 感謝します。山下です。
私たちの家族は、いろんな事情で教会から離れていました。しかし、神さまは愛の方であり、あわれみによって、私たち家族を教会に帰してくださいました。今、キリストのみからだである教会を通して、多くの祝福を与えられています。
主人は、神さまの導きによって、昨年の秋ごろから、今までやっていた仕事を辞め、郵便局のアルバイトの仕事をするようになりました。私も、最近まで勤めていた仕事を辞めました。そのため、今住んでいるマンションの家賃を支払うことが困難になりました。

市営住宅を応募
昨年末に、市営住宅の入居の応募をしました。その時は、2件の公募で、私は7番でした。この時は、市営住宅に当選する事ができず、入居は出来ませんでした。しかし、この事も神さまに感謝しました。
牧師から「神さまは、もっと素晴らしい所を備えておられますから、あきらめないで、祈っていきましょう!」と言われました。

1枚のチラシ
2005年6月21日の火曜礼拝の始まる前に、同じ教会の伝道師の方が一枚の広告を下さいました。それは、公団住宅の入居募集でした。その週の水曜日から土曜日までが募集期間となっていました。この時は、「こんな募集もあるんだなぁー」と思っただけでした。
私の行っている教会では6月21日火曜日午後10時から24日金曜日の3日間の「北九州生ける神の教会リバイバル断食聖会」と言う断食をしながら神さまと交わるという集会が行なわれました。
6月22日水曜日の午後は、教会員の方々と下関の聖会に行くことができ、祝福されました。
木曜日と金曜日は、断食2日目、3日目で体もきつく、断食聖会にも出席するため、募集の応募に行くことができませんでした。

スーパーの帰り道で公団住宅に応募
土曜日に断食も終わったので、スーパーに買い物に行きました。そのスーパーから帰る時、いつもは来た道を帰るのに、この日はなぜか、別の道を帰りました。
帰っている時、ある団地(公団住宅)の前を通りました。「これは、あの募集していたところだわ。見てみよう!」という思いが与えられました。
事務所に行き、いくつかのオープンルームを見せてもらって、応募して帰りました。この団地は、環境の良いところで、住宅の内装は明るく素晴らしい所でした。

家庭礼拝の中で祈る
6月25日土曜日午後、自宅で家庭礼拝がありました。そのとき、牧師に、この公団住宅に当選することが出来るように、主の御名によって祈ってもらいました。
翌日、日曜礼拝の後、発表だったので当選していることを願いながら見に行きました。
すると、何と当選していました。本当に神さまに感謝しました。
神さまが素晴らしい所を用意してくださり、当選させてくださいました。
この喜びを与えて下さった主に、心から感謝します。


「求めなさい。そうすれば与えられます。」(マタイの福音書7章7節)

「教会はキリストのからであり、
いっさいのものをいっさいのものによって満たす方の満ちておられるところです。」
(エペソ人への手紙1章23節)

 


主の十字架クリスチャンセンター北九州生ける神の教会
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