「脳梗塞であったことが、益とされる」


感謝いたします。イスラエルです。


めぐみによって、「脳梗塞」とされました。そして、主が、完全にいやして下さいました。

その脳梗塞であった事が、益とされています。その証しをさせていただきたいと思います。

主は、「第9回リバイバル断食聖会」(2004年2月10〜13日)で、ローマ8章37節から、「これらすべてのことの中にあっても、圧倒的な勝利者となるのです。」のみことばを体験出来るように祈りなさい。と語られました。

その中で、「OOカリスマ聖会」に出席することになりました。そのとき、群れの権威から、メッセージで、ローマ8章37節から、「これらすべてのことの中にあっても、圧倒的な勝利者となるのです。」のみことばが語られました。

その日の夜、突然、「頭が重くなり、右手の指が動かなくなり、口が変形し、ろれつが回らなくなり、歯ブラシも出来ませんでした。」天国で、とりなしの祈りをしなければならないかも知れないと思いました。しかし、徹底して感謝しました。3日目の「賛美の祈りと練習」のとき、「ハレルヤ ハレルヤ 大いなる主 主をほめよ」を繰り返し、賛美することを語られ、何度も賛美を繰り返しているとき、主の臨在の中、主に触れられ、言語障害もなくなり、口の変形もなくなり、そして、右手の指も動くようになりました。主に感謝します。

しかし、精密検査をすることが語られ、「OO病院」へ行きました。その結果、左脳の毛細血管のところに「脳梗塞」のところがあることが分かりました。この検査のとき、技師の方と、お医者さんの話で、技師の方が「花粉症」であることが分かり、検査中「花粉症」がいやされるように心の中で祈りました。

検査が終わって、お医者さんが出て行かれたので、技師の方に、「花粉症」のいやしの祈りをしたことを話し、再度いやしの祈りが導かれました。次の検査のとき、その方の「花粉症」が、完全にいやされていました。

また、定期検診に行ったとき、待合室に座っていると、後ろの座席に手の甲をさすっておられる熟年の方がおられました。「どうしたのですか。」と聞くと、「以前、内臓のガンのため手術を数回されたそうです。そのとき、ガンは転移していたそうです。その手術後の検査のため、採血しやすいように、手をさすっておられたそうです。「私は、牧師です。お祈りしましょう。」と言いましたら、「ハイ。」と言われ、いやしの祈りが導かれ、救われました。明るくなられました。

「脳梗塞」を徹底して感謝し、主に聞き従うとき、この事も益として下さいました。まだ、この時は、力を入れると、頭の血管が切れそうな感じでした。

しかし、5月4日の「九州リトリート」のとき、群れの権威が「脳梗塞」のいやしのため、熱心に祈って下さいました。主が臨んで下さり、いやされました。そして、「脳梗塞」を通して、「東京アンテオケ教会」の「新年礼拝」で、マルコ11章1〜10節から、「主がお入用なのです。」と語られた、「ろばの子」として、主に聞き従うことが語られました。次の「OOカリスマ聖会」で、群れの権威から「ろばの子」として、聞き従えるように祈っていただく事が出来ました。そして、教会では、「ろばの子」として、正確に聞き従えるように、毎日祈りが成されています。

脳梗塞であったことは、私の宝であると思っています。それは、自分自身が砕かれ、弱くされ、へりくだって、単純に聞き従う「ろばの子」とされたからです。食生活も、変えられてきました。「圧倒的な勝利者」とは、「ろばの子」のように、弱さを知り、十字架を負って、主に素直に聞き従う器である事が語られています。

脳梗塞であったことを、感謝し、祈り聞き従うとき、すべてのことを益として下さいました。

主に、こころから感謝いたします。


「いつも喜んでいなさい。絶えず祈りなさい。すべての事について、感謝しなさい。
これが、キリスト・イエスにあって神があなたがたに望んでおられることです。」
(Tテサロニケ5章16〜18節)

「神を愛する人々、すなわち、神のご計画に従って召された人々のためには、
神がすべてのことを働かせて益として下さることを、私たちは知っています。」
(ローマ8章28節)


「これらすべてのことの中にあっても、圧倒的な勝利者となるのです。」
(ローマ8章37節)


主の十字架クリスチャンセンター北九州生ける神の教会
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