感謝の祝福No.4  神に奇跡を求めて祈る


感謝いたします。イスラエルです。

「神のしもべ長崎教会」で「九州牧師会」が行われました。

そのため、北九州から高速バスで行きました。そして、「高速バス」の帰り時刻を18:30に予約していました。牧師会が祝福され、「神のしもべ長崎教会」を出発したのが、18:20でした。通常「長崎バスターミナル」まで、市電を使用すると、約20分かかります。

そこで、「このことを感謝します。天のお父様、現状では、18:30のバスには、間に合いません。しかし、哀れんで下さり、奇跡を行なってください。」と、祈りながら市電を使って、「長崎バスターミナル」に向かいました。

市電の中で、18:30になろうとしました。ですから、徹底して感謝し、「何らかの理由で、バスの出発を遅らせてくださり、バスに間に合わせてください。」と、真剣に祈りました。

市電の「八千代町」の電停に来たときには、18:30になっていました。歩道のほうに、移動しようとすると、横断歩道は、赤信号でした。約2分待ちました。

そのとき、祈るとバスのターミナル側ではなく、反対側の歩道を移動するように語られました。すると、バスターミナルを出るところの信号機で、乗る予定のバス(北九州行き)が信号待ちしていました。すぐにバスは出発し、右折しました。私は、ちょうどバスが右折したところにいました。バスの運転手の方に、手を振ると気づいてくださり、バスが止まり、無事乗ることが出来ました。そのとき、バスの中で時間を確認すると、18:38でした。私の席は7Aで、後ろの方が、「よかったですね。」と言われました。

わたしは、「感謝いたします。」と言いました。そして、牧師で、バスに乗ることができるように祈ったことを証しする事が出来ました。すると、その方々が、「実は、私たちも乗る時間に遅れました。」と言われました。神さまは、祈りに具体的に答えてくださり、乗ることが不可能だったバスに乗せてくださいました。主に感謝いたします。

その方も言っておられましたが、バスの運転手の方が、あのような状況では止まられることは、普通ないそうです。主の御名を賛美いたします。また、右折したばかりだったので、バスのスピードが遅かった事も、益とされました。すべてを益とし、奇跡をなして下さった主に感謝いたします。

このことから、不可能と思えることも、感謝し、神に「奇跡」を求めて、祈る事が語られました。

「いつも喜んでいなさい。
絶えず祈りなさい。
すべての事について、感謝しなさい。
これが、キリスト・イエスにあって神があなたがたに望んでおられることです。」
(Tテサロニケ5章16〜18節)



主の十字架クリスチャンセンター北九州生ける神の教会
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