感謝の祝福No.2


感謝します。エリヤ山下です。

10月13日(月)に、「北九州生ける神の教会」で、ゴスペルコンサートが行われました。私たち家族も「山下ファミリーチーム」として参加する機会が与えられました。

そして、やすらぎの歌集第2集の中にある「ハレルヤあなたをあがめます」という賛美を主にささげることが出来ました。このゴスペルコンサートに、主が、豊かに働かれ、深い主の臨在の中、祝福された時を過ごすことが出来ました。私たちのチームは、ゴスペルコンサートのプログラムの17番中、13番目でした。今、主が私たち家族を一つにしてくださっています。主に感謝します。私は、天の喜びに満たされ、感動の涙を流しながら、主に、賛美をささげることが出来ました。

また、ゴスペルコンサートが終わった後、私の娘の「ハンナ」の友達の「ゆうかちゃん」と「はるかちゃん」が、イエスさまを信じ救われました。主に感謝します。

私たちは、娘の友達を家まで送り、帰宅しました。

祝福を一杯受け、妻が少し疲れたというので、妻と娘のため、ナスとイカの炒め物を作っていました。そのとき、ナスを油から揚げるものを、下の棚から取り出そうとしました。ところが、それを持って手前に引くつもりが、なぜか体のバランスをくずし、その手が、左にふれたのです。そこには、何本かの包丁が置いてありました。私の人指し指が、その中にある包丁の一つにふれた時、一瞬、何が起きたのかわかりませんでした。そして、すぐに強烈な痛みが体に走ったのです。指を切った瞬間、今、自分の身に起きていることが信じられませんでした。本当にどうしようと思いました。その瞬間、主が、切り口を押さえ、止血することを導いて下さいました。そして、「感謝しなさい。」と語って下さいました。このことを、主に、感謝し始めて、直ぐ、「もう大丈夫」という思いが与えられました。すると、激しい痛みがなくなり、不安が平安に変えられました。50回の感謝をした後、喜び踊って、主に感謝しました。

完全に痛みがなくなるために、そばにいた妻と子供に50回の感謝をささげようと言いました。三人で声をあわせて、50回の感謝が終わった時、痛みは完全に消えていました。そして、心は、神の平安で満たされました。

すると「押さえている指を離しなさい。」と言われたような気がしたのでそっと押さえていた指を離しました。

少しの血は出て来ましたが痛みはありませんでした。

その切り口を見ると、爪の三分の一がえぐられ、指の腹も深く切れていました。私は、そのとき、すぐに切った所を右の手の指で押さえました。不思議なことに、その押さえた指が、傷口にフィットし、血が完全に止血されていました。

その後も、主が、「すべての事を感謝しなさい。」と語って下さり、感謝を続けています。

主は、指を切った事を感謝したとき、この事も益としてくださり、痛みを完全に取り去り、家族を祝福し、家族の絆を、さらに強くして下さいました。今、家族は一つにされ、神の喜びで満たされています。すべての事を、主に感謝します。


「すべての事について、感謝しなさい。

これが、キリスト・イエスにあって神があなたがたに望んでおられることです。」

(Tテサロニケ5章18節)



主の十字架クリスチャンセンター北九州生ける神の教会
TEL(FAX)093−952−1907