キャンプから受けた祝福!


感謝します。佐伯真由です。

今日は、神のしもべ長崎教会のキャンプに参加した事によって受けた神のすばらしい恵みを証しします。
キャンプは、8月27日〜29日までの2泊3日で長崎県の西彼青年の家でありました。
その前日にイスラエル牧師から電話がかかりました。
それは、長崎からでした。

牧師は、「キャンプで使う大きな風船を取り扱っている会社が、北九州にあって私達が帰っていくと間に合わないので行ってもらえませんか?」と言われました。

私は、すぐに出かけました。
そのバルーンの会社は、込み入った所にあり、よくわからなかったので、行きながら神さまに祈りました。
すると、突き当たった所の目の前がその会社だったのです。
その会社は、住宅地の中にあってわかりにくく看板も出ていませんでした。
会社の人が「地元の人もわからない人が多いのによくわかりましたね。」と驚いていました。
神さまは、祈りに答えてくださり、迷う事なく行くことが出来て本当に感謝でした。
キャンプに、北九州生ける神の教会から、3台の車で行きました。
車は、牧師号、佐伯号、熊谷号の順番で行きました。キャンプに参加したのは、子供が7人、大人が6人で計13人でした。

出かける前に牧師から、「これはチーム派遣と同じですから移動中も祈って行って下さい。とても祝福が大きいからアック(霊的な攻撃)が強いので。」と言われました。
私は、3ヶ月、5歳、小1と3人の子供を連れていきました。
キャンプの中で、子供たちも祝福され、CSの賛美コンテストのとき熱心に賛美したり、カレーコンテストでも、一生懸命にカレーを作っているのに感動しました。
また、キャンプファイヤーなどもすばらしかったです。
主人に、キャンプの様子を電話すると、自分も行きたい、来年は自分も必ず参加したいと言っていました。
神さまは、帰ったその日からも祝福を与えてくださいました。
キャンプから帰って、私の体がきついので、5歳と小1の子供たちにカレーコンテストでカレーを作ったので、「シチューをつくって。」と言ったら本当に二人で一生懸命作ってくれました。
行けなかった主人も「おいしい、おいしい。」とたいへん喜んで食べたので、子供たちも喜んでいました。
なによりも素晴らしい祝福を受けたのは、私でした。
私は、救われて10年になります。

今までは、世の物に目がいき、他の人の事がうらやましくてねたんだり、つぶやく事が多く、神様中心でなく、どっちつかずの状態でした。
キャンプから帰った翌日から、私の心の内側が変わりはじめました。
キャンプに行く前に、マンガ日本キリスト教史を読みました。

その時は、あまり内容が入って来ませんでした。しかし、キャンプから帰って、26聖人の殉教の事、天国の事、イエスさまの事が気になりはじめました。
水曜日の祈祷会に行った時、牧師からイエス様の再臨の話を聞きました。
特に、気になったのはイエスさまの空中再臨の時の携挙の事でした。

以前、何度かこの事を聞いたのに、なぜか気にならなかったのです。
しかし、今回、イエスさまの空中再臨の時は、携挙されたい!!と強く思いました。
そのために、しっかりイエスさまに、従っていきたいと思った途端、一瞬にして物欲が消えてなくなってしまいました。
あんなに欲しかった車や服や家、この世の目に見える物がすべて消えて、天国に対する思いが残りました。

自分でも不思議です!
今置かれているすべての環境に心から感謝出来るようになりました。
キャンプを通して受けた神さまからの祝福は本当に大きく、心から感謝します。


「あなたがたは、地上のものを思わず、天にあるものを思いなさい。」
(コロサイ3:2)

「私たちは、見えるものにではなく、見えないものにこそ目を留めます。
見えるものは一時的であり、見えないものはいつまでも続くからです。
」(Uコリント4:18)

         

主の十字架クリスチャンセンター北九州生ける神の教会
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