教会にとどまるとき、恐れからかいほうされていた!!

主の御名を賛美します。山下嘉子です。

私は、 20 歳の時に「運転免許」を取りました。

その直後、「父」に横に乗ってもらって練習をしました。「駐車場」の前に段差があり、「駐車場」に「車」を入れるのに「ブレーキ」をかけるのを間違って「アクセル」を踏んでしまいました。そのため、「山のように積んであった砂利」に突っ込んでしまいました。「砂利」の後ろには、「家」がありました。「砂利」がなければ、その家に突っ込んでいたかも知れないと思うと、ものすごい恐れというより、「恐怖」で「車の運転」はおろか、「助手席」に乗る事さえ出来なくなりました。

今から 7 年くらい前に、「長崎の聖会」に教会のみんなと行きました。「主人」が運転する「助手席」に乗りましたが、「あぶら汗」が出てくるほどの「恐怖」で、いっぱいでした。

2004年9月5日、「長崎カリスマ聖会」に「北九州生ける神の教会」から「牧師号」、「熊谷号」の2台で行きました。いつもは、「牧師号」に乗せてもらっていましたが、この時は、途中から「熊谷姉のご主人のお父さん」が運転される車に乗る事になりました。最初は、そのお父さんが運転されたので、「主人」が助手席に乗り、「私」と「熊谷姉」は後ろに乗りました。

「金立のパーキング」から、「熊谷姉」が運転する事になりました。私が、「助手席」に座らなければならない状況になりました。私は、『えぇーっ!どうしよう !! 』と思いました。しかし、座ってみると、「あのすさまじい恐怖」が全くないのです ! あの、「死ぬほどの恐れ」がなくなっていました。「平安」でした。初めから、恐れなんか全くなかったかのように。私は、「喜び」が湧き上がってきました。

教会にとどまるとき、教会に満ちておられる、主 ( イエス・キリスト ) が、長い間「恐れの中」にあった「私」を完全に解放して下さったのです !!

もし、今回の「長崎カリスマ聖会」に行かなければ、まだ、主が、「あの死ぬほどの恐怖」から解放して下さったのがわからなかったでしょう。

導いて、教えて下さった主に、全ての栄光をお返しいたします。プレイズ・ザ・ロード !!


「教会はキリストのからだであり、
いっさいのものをいっさいのものによって満たす方の満ちておられるところです。」
(エペソ 1 章23節)




主の十字架クリスチャンセンター北九州生ける神の教会
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