主が、すさまじい「イボ」を完全にいやしてくださった!!

「光君」の「イボのいやし」の証しが、「み声新聞」に載りました。
 主に感謝いたします。


<主が、すさまじい「イボ」を完全にいやしてくださった!!>

<小さなイボがあっという間に>


我が家には、小学校3年生になる男の子光(ひかる)がいます。
光は、やんちゃで、自然が大好きです。暇があれば、弟の虹(にじ)(小1)と草むらの中に入って、虫を取って遊んでいます。
2年ぐらい前に、手の指に小さなイボが一つできました。
光は、イボをいじるので、イボの繁殖はすさまじいものでした。
その内に、見る見るうちに両手10本の指全部に、イボができました。
そして、あっという間に、両足10本の指全部にも、両ひざにもできました。
ひざが、一番ひどく、ひざを囲むように、大きなイボの周りに、小さなイボがどんどんでき、ひざの全体に広がっていきました。
光は、いつも、イボの出来ている指を歯でかんだり、イボをいじった手で、鼻をいじったりするのがくせで、何度注意してもなかなか聞きませんでした。そのため、イボはウイルス性なので、イボの菌が、どんどん感染していきました。
そのため、鼻の中まで、イボができてしまいました。
私も、光のイボを見ると気持ちが悪くなりました。光も、悩んでいました。

<半年はかかります>

2004年8月ごろ、皮膚科の病院に行くと、お医者さんから「来るのが遅い!」としかられました。「治るのに、半年はかかります。毎週1回は、来てください!」と言われました。また、看護婦さんは、「こんなにすごいイボはみたことがない。」とびっくりしておられました。しかし、学校と経済の都合もあり、月1回行くのが精いっぱいでした。病院に行っても、なかなか治らず、どんどん増えていきました。
病院では、ドライアイスのようなものを、綿棒に付けて、それをイボに当て焼く治療が成されていました。病院のお医者さんは、「大人でも耐えられないのに、この子は、我慢強いですね。ほめてあげてください。」と言っておられました。
光は、治療の時痛くないように祈っていました。
家でも祈りましたが、なかなか治りませんでした。

<教会の祈祷会の中でいやしが>

『教会』の【子どもと大人の祈祷会】に家族で、毎週出席しています。祈りの時、光に「何を祈ってもらいたい?」と、牧師が聞くと、この最近、いつも「イボが、いやされるように祈ってほしい!」と言っていました。
そのため、毎週、【子どもと大人の祈祷会】で、光のイボがいやされるように、主に祈りました。
2004年12月1日の【子どもと大人の祈祷会】の途中、いきなり、光が、「イボが、なおった!」と言いました。そして、光は、牧師の所に見せに行きました。
その後、みんなも見て、「ほんとだ!! すご〜〜い!! ぜんぜん、あともない!」と、びっくりしました。きれいにいやされていたのです。
光は、その後、時々、じっ〜と自分の手を嬉しそうにながめています。
教会の方が、「自分も以前、イボが指に少しできて病院に通ったけど、治療も痛いし、治るのに長期間かかり、普通、こんなに早く治らない。」と言われました。
そして、イボが完全にいやされているのを見て、主のすばらしい、いやしに感動して涙を流されました。
主は、教会に満ちておられ、祈りを通して、両手、両足、両ひざ、鼻の中にできていた、すさまじいイボを完全にいやしてくださいました。
主に、心から感謝します。

「教会はキリストのからだであり、いっさいのものをいっさいのものによって満たす
方の満ちておられるところです。」(エペソ1章23節)
「求めなさい。そうすれば与えられます。」(マタイ7章7節)


主の十字架クリスチャンセンター北九州生ける神の教会
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