ハレルヤ 脳梗塞がいやされた

「イスラエル岡田牧師」の「脳梗塞のいやし」の証しが、「み声新聞」に載りました。主に感謝いたします。


<アポロ16号の元宇宙飛行士チャールズ・デューク氏と一緒(著者左)>

『脳梗塞が許される』
私は、現在、「主の十字架クリスチャンセンター北九州生ける神の教会」の牧師をしています。今回、神のめぐみによって、「脳梗塞」が許されました。教会の「断食聖会」(2004.2.10~13)の二日目の夜、突然、「頭が重くなり、右手の指が動かなくなり、口が変形し、ろれつが回らなくなり、歯ブラシもできなくなりました。」この時、一瞬ですが、天国に行くことになって、そこでとりなしの祈りをしなければならないかも知れないと思いました。しかし、このことを徹底して感謝し、この日は休みました。

『徹底した感謝 導かれた賛美』
次の日、飛び上がって神さまをほめたたえると5回で息が切れ、立っていられなくなりましたが、横になって感謝を続けました。神さまは最善以外なさらないので、このことも、神さまは益としてくださる事を固く信じていました。「脳梗塞の症状」になって、3日目の「賛美の祈りと練習」のとき、「大いなる主のみわざ」の賛美で、「ハレルヤ ハレルヤ 大いなる主をほめよ」のフレイズを繰り返し賛美することを語られました。ですから、そのフレイズの賛美を繰り返しているとき、主の臨在が強くなり、その臨在の中で、主が触れてくださり、言語障害も、口の変形もいやされ、右手の指も正常に動くようになりました。

『祈りを通して 完全ないやし』
もちろん、「病院」にも精密検査に行きました。検査の結果、「左脳の毛細血管」のところに「脳梗塞」のところがあることが分かりました。また、血管の収縮性があまりよくない事が分かり、そのため、塩分を控える食事をするようになりました。
この時、まだ、脳の血管が固く、力を入れると、頭の血管が切れそうな感じでした。ですから、力を入れて、祈る事もできず、大きな声で賛美もできませんでした。
しかし、5月4日の「九州リトリート」の「聖会」の前に、群れ(教会のグループ)の権威として立たされた牧師さんが、「脳梗塞」のいやしのため、熱心に祈ってくださいました。そのとき、主が臨んでくださり、頭がスッキリし、完全にいやされました。

『私の宝 すべてが益に』
「脳梗塞」であったことは、私の宝であると思っています。それは、自分自身が砕かれ、弱くされ、へりくだって、単純に聞き従う「ろばの子」とされたからです。食生活も、変えられていきました。「脳梗塞」であったことを、感謝し、祈り聞き従うとき、すべてのことを益として下さいました。主のみ手がすべてにあり、主が最善に導いてくださった事を、感謝いたします。
7月の「白馬キャンプ」に、「自家用車」で「北九州」から「白馬」までの往復、約2,000キロを一人で運転することができました。「脳梗塞」になる前は、「北九州」から「長崎」までの約215キロの片道でも、疲れ、眠気がきて、何回も休んでいました。主のいやしは完全です。
主は、「脳梗塞」を完全にいやし、身体の機能をもリフレッシュしてくださり、若々しくしてくださいました。主の圧倒的な勝利を、感謝いたします。

「すべての事について、感謝しなさい。
これが、キリスト・イエスにあって神があなたがたに望んでおられることです。」
(Tテサロニケ5章18節)


主の十字架クリスチャンセンター北九州生ける神の教会
TEL(FAX)093−952−1907