主が母になされた奇跡のいやし


みなさん、こんにちは! ハンナです。

神さまが母の上に奇跡のいやしをして下さった事をお証しします。

母は、今年の5月に高熱とひどい貧血のために緊急入院しました。
検査をしても原因が全くわかりませんでした。
熱が下がり、落ち着いたので退院する事になっていました。
夜遅く、私が帰宅すると母が、きとくという留守電が妹から何度も入っていました。
電話をかけて様子を聞くと、
母の意識はなく酸素吸入がされ、今夜がやまだと言う事でした。

私は、この事を感謝しました。
私たちが属している教会のカバーをして下さっている教会に連絡し、
多くの教会で祈っていただきました。
私は、電話を置くとすぐ祈り始めました。私の主人は牧師です。
主人は、私に落ち着くように言い、「まず、礼拝しよう。」と言いました。
私たちは、この事のゆえに感謝し、神さまを賛美し、祈りました。

私たちの教会は祈り聞き従う教会です。どうすればいいかを神さまに聞きました。
神さまは、夜を徹して祈りなさいと語られました。
「すぐに行きなさい!」ではなかったのです。
祈っていると、聖書の御ことばの
「恐れないでただ信じていなさい。」(マルコ5:36)
と「これらすべてのことの中にあっても圧倒的な勝利者となるのです。」
(ローマ8:7)
が与えられました。

その後、妹から「母の意識が少しもどった。」と電話がありました。
2日後御ことばで「時がついに満ちて」(エペソ1:10)が示され、
「今日行きなさい!」と主人に語られました。
自動車で高速を走り、広島の病院へ行きました。
途中、御ことばが与えられているにもかかわらず、
私は言葉で現せない恐怖におそわれて、涙があふれました。

その時、神さまは、1つの賛美を思い出させて下さいました。
「どんな嵐の中でも いつも共にいて下さる・・・・・・・」
神さまは、私達にとって最善しかなさらない方で、
その神さまが母と共にいて下さると思うと恐怖が消えました。

深夜、病院に着き、母を見た時、
人工呼吸器と沢山の点滴によって生かされているだけのように見え、
とてもショックでした。
早天の祈りで、病院の霊の縛りと勝利の宣言をするように導かれました。
医師に、「酸素吸入を続ければ感染症を起こし、
はずせば自発呼吸が出来るかどおか、わからない。」と言われました。
いちかばちかのかけでしたが、はずす事になりました。
主人と私は神に祈り、すべてのことを1つ1つ感謝しました。

その時、主は、「シャローム!と言いなさい。」と語られました。
弟はクリスチャンで母に「シャローム」と教えていたのです。
私が母に電話をすると必ず母は「シャローム!」と言っていました。
病室に帰ってみると酸素マスクに変わっていました。
母は、私達を見て、「来てくれてありがとう。」と言いました。
私は、「お母さん、シャローム!イエスさまが平安がありますように。
と言われているよ。この事も感謝しようね。」と言いました。
母は、うんうんとうなづきました。
夕方には、自発呼吸が少しづつ出来るようになって、
看護婦さん達にジョウダンが言えるようになりました。
その後、完全にいやされ退院しました。今は、とても元気です。

多くの方の、とりなしの祈りがなかったら、母は、今、召天していたかも知れません。
神さまは、感謝する事の素晴らしさと、
とりなしの祈りの力の素晴らしさを教えて下さいました。
そして、奇跡をおこして下さいました。
主は生きておられます。 プレイズ・ザ・ロード!!

「恐れないでただ信じていなさい。」
(マルコ5:36)

「これらすべてのことの中にあっても
圧倒的な勝利者となるのです。」
(ローマ8:7)


主の十字架クリスチャンセンター北九州生ける神の教会
TEL(FAX)093−952−1907