第三回北九州生ける神の教会リバイバル断食聖会で受けた祝福
(2003.3.12〜14)


感謝します。

みなさん、こんにちは。

主は、ヨシュア記5章15節から、「あなたの足のはきものを脱げ。あなたの立っている場所は聖なる所である。」と語られ、再び3日間の断食聖会を3月12日〜14日の間、主が導いて下さいました。そして、7名の方が断食をまっとうされました。この御ことばは、「第二回北九州生ける神の教会リバイバル断食聖会」で語られた同じ御ことばです。前回は、「自分の考えや方法を捨て、主に聞き従がうこと」が語られました。今回は、更に深い領域の足のはきものを脱ぐことが語られました。それは、「霊的な傷のいやし」「憎しみなど根深い罪の悔い改め」です。これは、人間的に不可能ですが、主は、この断食聖会で祈ることが語られました。また、この断食聖会は、「北九州カリスマ聖会」の前に終了しておくことが語られました。「北九州カリスマ聖会」では、教会員の「ご両親」が出席され、二人とも救われ、永遠のいのちが与えられました。「お父さん」は、心臓が悪く、1年以上も仕事をしておられませんでしたが、聖会後、塾のバスの運転手として仕事をされるようになりました。主の素晴らしい御わざを崇めたたえます。また、この聖会で、多くの祝福を受けることが出来ました。まさに主が、主任牧者であられる事を見せていただいております。断食聖会後、毎週、救いが与えられています。この断食聖会で、「求めなさい。そうすれば与えられます。」(ルカ11章9節)「神の国を求めなさい。そうすれば、これらの物は、それに加えて与えられます。」(ルカ12章31節)が語られました。前回の断食聖会で、マタイの福音書から同じ御ことばが語られ。今、祈りの成就を見ています。

主は、使徒16章25〜26節で、奇蹟の年と語られています。主が素晴らしいことをなして下さることを信じ、期待しています。主に、すべてのことを感謝し、聞き従うとき、主がすべてを益として、圧倒的な勝利を与えられることを信じております。それでは、主が今回、成してくださった断食聖会の素晴らしい恵みのお証しします。


熊谷姉

今回は、3日間とも仕事がすごく忙しくてフル回転でした。けれども不思議に1回目、2回目以上に体力が与えられました。祈る事が出来、悔い改めも導かれ主に感謝します。

今回も、神さまが私達一人一人に計画を持って、導いて下さってる事を、体験させていただきました。

今までは、主人の実家に「断食をする」と言うことが戦いでした。

しかし、主が助けて下さり心配する事もなく、「断食をします。」とスムーズに語る事が出来ました。

「なんで?」と言われましたが、「強制でなく、私の意志でやるんです。」と話す事が出来ました。神さまがスムーズに道を整えて下さった事を感謝します。今回は、子供たちが自分から「ママ、牧師に朝だけ断食してもいいか聞いて。」と言いました。

私は一瞬、育ち盛りの子供たちが食事をしないで学校に行く事にとまどいました。

でも、子供たちが強制ではなく、自分で思った事だからと、牧師に話し、許可を得ました。

しかも、子ども達は、ちゃんと神さまに祈りと願いを持って断食をしました。


光輝君(小4)は、神のしもべ長崎教会の昨年12月に行なわれたチャペルコンサートに行き、ギターをしたいという思いが与えられました。

「青いエレキギター」が与えられるように。そして、「心臓の病のいやし」を求めて3日間、真剣に祈りました。


妹の真実ちゃん(小2)は、「ドラム」が与えられるように、そして、「一輪車」を下さいと祈りました。

最後の閉会礼拝に出て、二人とも「3日間、朝だけ断食出来たことを感謝します。」と証ししました。

光輝君は、教会の方から大切にしておられたギターをいただき、とても喜びました。そして、小3のお別れ文集に「ギターを弾けるようになって、教会で賛美の奉仕をしたい。」と書きました。今も、あきらめないで青いエレキギターを祈り続けています。

神さまがどのようにして、与えて下さるのか楽しみです。

真実ちゃんは、お誕生日に「一輪車」が与えられて喜んで乗って遊んでいます。

佐伯兄

前回は、足の痛みで大変でした。ですから、「祈りなさいよ。」と語られていたので、祈りました。すると足の痛みはあまりありませんでした。2日目は、仕事が遅番で一番長い一日でした。しかし、午後から足の痛みがだんだん引いて「ああ〜感謝だー。」と思いました。

1回目、2回目は空腹感がぜんぜんありませんでしたが、今回は、3日間お腹がなっていました。お腹がなったらどおしても「お腹がへった!お腹がへった!」と、そればっかり考えて仕事をするのに力が出ませんでした。

こんな時、今までの自分だったら、いらいらして一人でぶつぶつ言っていました。

しかし、神さまが導かれた断食なので、怒りも全然なく、3日間断食をまっとうする事が出来ました。主にすがれば、なんでも助けて下さる事を体験することができ、感謝します。

佐伯姉

今回、初めて、仕事(ガソリンスタンド)をしながらの断食を、体験することが出来ました。しかし、ものすごくきつかったです。

2日目に、仕事中、今回だめかも知れないと、不信仰になり、「だめかも知れないけど、まっとうできますように。」と祈りながら仕事をしていました。

すると、力が与えられました。夜の聖会に、「きついからまあ〜いいか」、「仕事をして断食をしているので、教会に行かなくていいだろう。」と正当化して、横になってじっとしていました。

でも、子供達はうるさいく、愛(めぐみ)ちゃんは、髪の毛をひっぱってきたり、泣いたりして大変いらいらしているうちに1時間たち、8時になった時、牧師から電話がありました。「30分でも聖会に、来たほうがいいですよ。」と言われました。

その時は、「もう、イエスさまほっといてくれたらいいのに。」と思いながらも、気持ちとは反対に出かけるしたくをして、愛ちゃん(11ヶ月)を抱いて、車を運転し、牧師宅に行っていました。

2日目、3日目は、いつもいる職場の人が、休んでよけいに忙しかったです。しかし、その中でも感謝しながら仕事をする事が出来ました。

仕事しながらだから、自分の力ではとても断食出来ない状況で、すごく弱くされ、へりくだらなければならない状況におかれました。でも、主の助けに支えられて3日間の断食をまっとうする事が出来ました。

今回の祝福は、光君(小1)、虹くん(5歳)が自分から進んで、自分達も「断食する。」と言って朝だけ、断食をする事が出来ました。


虹くんは、保育所で「お腹が痛い」と先生に言ったら、先生が「朝、ごはん食べてきた?」と聞かれた時、虹くんは「今日、だんじきの日。」と答えたそうです。

すると、先生は「給食を食べたらなおるから。」と言われました。

お迎えに行ったとき、先生が、お母さんにその事を話されたそうです。日曜日の礼拝で虹くんは、「朝だけ断食出来ました。」と嬉しそうに笑顔いっぱいで証ししました。


光君は、ず〜っとテレビゲームにはまって、朝から夜まで、続けていました。

そのうちに、だんだんあれほど大好きな賛美をしたくなくなったり、感謝出来なくなりました。その事を「子供と大人の祈祷会」の時に悔い改め、神さまに、「ゲームから受けたアタック(霊的な影響)から助けて下さい。」とハンナさんと祈りました。そして、その事のために「朝だけ断食します。」と祈りました。

本当に真剣に祈りました。神様は、その祈りを聞いて下さり、断食を守って下さいました。その後、感謝も出来るようになり、賛美も喜んでしています。はればれとした顔をして、今まで以上にしっかりと賛美をするようになりました。主に心から感謝します。


山下伝道師

前回の断食聖会の後、妻に、「あなた、おなかが痛いと言わないけど」と言われて、初めて気がつきました。私は、5年前に「胆石の手術」をして以来、ずっと食事をすると「お腹がひどく痛み苦しんでいました。」それが、断食の後、完全に癒されていたのです。主に心から感謝します。今回も、3日間の断食をまっとう出来るように祈りました。

最初の日は、頭ががんがんして、2日目は楽だったんですがトラックが壊れ、他の車に乗り換えました。自分がいつも運転しているトラックはあおり(上にあがる所)が低いんですが、乗り換えた車はあおりが高く、乗り越えるのが大変でした。

3日目、朝起きた時、身体が動かなくなり、ものすごくきつかったんですが、神さまの守りと導きにより、断食をまっとうする事が出来ました。

断食聖会が終了した次の日、仕事から帰って来て、車を車庫入れしているとき、足がつって動けなくなり、30分ぐらいかかって、やっとの事でトラックを動かす事が出来ました。

賛美の練習に行くのを止めたほうがいいと、思ったのですが「行くのは、神さまのみ心だ。」という思い、半分ふらふらしながら、行く事が出来ました。

賛美の練習に行き始めて、この土曜日で3回目でした。

私にとって、3回も行けることは、すごいなと思いました。今までだったら、土曜日は仕事から帰って食事をしたら、疲れてそのまま翌日の朝まで寝ていました。土曜日が休みの時も朝食を食べたら、夕方まで寝ていました。断食聖会後、からだが強められた事を感謝します。

また、素晴らしいことがありました。それは、亡くなった母が残した家がなかなか売れませんでしたが、断食聖会後、奇跡的に売れたのです。このことも、感謝します。

「今回の断食聖会で与えられた神のことば」

「求めなさい。そうすれば与えられます。」(ルカ11章9節)

「神の国を求めなさい。そうすれば、これらの物は、それに加えて与えられます。」(ルカ12章31節)

「もしあなたが信じるなら、あなたは神の栄光を見る。」(ヨハネ11章40節)

 


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