第二回北九州生ける神の教会リバイバル断食聖会で受けた祝福
(2003.1.22〜24)


感謝します。

みなさん、こんにちは。

主は、ヨシュア記5章15節から「あなたの足のはきものを脱げ。あなたの立っている場所は聖なる所である。」と語られ、再び、三日間の断食を導いて下さいました。これは、九州賛美大会一次予選の備えでもあると語られました。また、九州賛美大会一次予選の一週間前には、三日間の断食をまっとうしておくように語られ、1月22日〜24日の間に成されました。ですから、賛美大会に出場した大人たちは、全員断食をまっとうして、参加する事が出来ました。神さまのすばらしい導きに感謝します。そして、「聖所から流れる命の水」チームが九州賛美大会二次予選に選出されました。神の恵みにより、神の訓練と試練を通過している教会で、今年、使徒の働き16章25〜26節から「真夜中ごろ、パウロとシラスが神に祈りつつ賛美の歌を歌っていると、ほかの囚人たちも聞き入っていた。ところが突然、大地震が起こって、獄舎の土台が揺れ動き、たちまちとびらが全部あいて、みなの鎖が解けてしまった。」から、神であるキリストにしっかりつながり、霊とまことをもって、神を礼拝し、聞き従がう時、あらゆる所に奇蹟が起きることが語られています。主は、今回の賛美大会に、教会のありのままで出場しなさいと語られました。その時、神である私自身が働くと語られました。ですから、楽器奏者がなく、3チームとも、アカペラでの賛美となりました。神が大いなることを成してくださることを信じています。神に、すべての事を感謝して、聞き従がう時、神がすべてのことを益として下さり、神が圧倒的な勝利を取られる事を期待しています。そして、イエスさまを信じ、一人でも多くの人々が救われ、ともに天国へ凱旋出来るように祈っています。それでは、神が成して下さった断食のすばらしい恵みをお証しします。


 佐伯兄は、2日目はかなりきつかった。

足の痛みが仕事中もずっとあったのですが、夜の断食聖会に行き終わってから祈ってもらいました。3日目には、朝はちょっと気分が悪くなったりしたんですけど、その時に「喜びなさい。踊り上がって喜びなさい。」という言葉がきました。

その時は、自分としては身体がきついから、喜べないな〜。と思いました。

AM11:00頃に、また「喜びなさい。踊り上がって喜びなさい。」という言葉がきました。その時、自分でも不思議だったのですが、身体もきつくなくなってこの時から喜びが心の底からわいてきて、胸があつくなりました。

「喜びなさい。踊り上がって喜びなさい。」というのは、こういう事なんだな〜と感謝しています。

そして、昨日の足の痛みは嘘のようにひいて、身体のだるさも取れ、食事をしている平日以上の体調が与えられました。3日間、主が守って下さって断食をまっとう出来た事を本当に感謝します。とさわやかな笑顔で証しされました。


 佐伯姉妹は、前回は3日間フラフラしながら寝てばっかりで、きついで終わったんですが、今回は3日間平日と同じぐらいの調子で過ごせて、5階までの階段を軽く毎日上り下りする事が出来ました。2日目に不信仰になり、{私は、なんでこんな事をしてるんだろう?}とかいろいろな思いがわいてきました。

それをその度ごとに悔い改めていくうちに、さらにいろいろな悔い改めが導かれました。

愛(めぐみ)ちゃんが、熱が出た事で、3日間仕事を休まなければならなくなって、その事によって守られました。前回と同じ3日間断食で同じ状況なのに、祈って備えた時と備えてない時とこうも違うのかとはっきりわかりました。この断食の恵みは、初めて主人と早天祈祷を持つ事が出来た事です。感謝します。と証しされました。


 熊谷姉妹は、主人の実家のウイークリーマンションが職場なのでまず、[断食]という事を語る事から戦いがあるんですが、今回は断食に入る前に祈り備えました。

いつもは、{どんなふうに話したらいいか?、どんな時がいいかな?}といろいろ考えてしまってなかなか言い出せなく、言わなければならないようになって話すといったパターンでした。今回は、スムーズに「祈るために断食をするんです。」と話す事が出来るように神さまは、導いて下さいました。

自分の考えではなく、神さまの方法によって話すという事を学ぶ事が出来ました。

毎回断食はその時、その時で違うと聞いていましたが、今回は2日目の朝がすごくきつく仕事場では二部屋の掃除が入っていました。

{こんなにきついんだったら、力も入らないし出来ない。}と思いました。

早天祈祷から帰ったあとから職場に行くまで、「力を下さい。」と祈りました。

AM10:00頃まで事務をしていた時は、すごくきつかったんですけど掃除を始めた途端に見る見る元気になって、不思議でした。

この事を通して祈れば神さまは聞いて下さるという事を又、体験する事が出来ました。

義母から「よっちゃん、きついでしょ!大変ね。」と言われても、「いや!元気なんですよ。それが不思議なんですが。」と話す事が出来ました。

今日(24日)は、私と義母のお誕生日です。

バースデーカードに「どういうみ言葉をプレゼントしたらいいですか?」と祈りました。

すると、今日の北九州生ける神の教会のデボーションを通して与えて下さいました。

それは、マタイ7章7節〜11節「求めなさい。そうすれば与えられます。........求める者たちに良いものを下さらないことがありましょう。」でした。

いつもは、あまりぶつかりのないものと思って自分で考えて贈っていました。

今回は、思いの内にはっきりと神さまが示して下さったので、恐れる事なく義母の救いと家族の救いを祈って渡す事が出来ました。この事を通して神さまは、家族の救いのために働いて下さっているという確信が与えられました。

断食聖会が終わって、義母と子供たちと買い物に行き、子供たちが100円でゲームをしました。お兄ちゃんの光輝君は、トムとジェリーの腕時計が当たりました。

妹の真実ちゃんもほしくなりましたが2回しても当たらなくて、3回目に真実ちゃんは隅っこに行って必死に祈りました。そして、ゲームをしました。

じゃんけんをして3回勝つと腕時計が当たる!その様子を見ながら私も祈っていました。

その姿を義母も見ていました。[あいこでしょ!]が何度か続いた後勝って腕時計が当たりました。私は、思わず「真実ちゃん!祈ったから取れたね。」と言っていました。

義母も「真実ちゃんも祈ってたわね。」といわれて、「祈りが聞かれたんです。」と私はまた、思わず言っていました。このように祈ると神さまは聞いて下さるという事を義母にも教えて下さった、恵みだと喜びがわいてきました。

神さまは、断食の恵みをこのように流して下さいました。感謝します。と喜んで証しをされました。


 山下伝道師は、仕事をしながら3日間断食したのは初めてだったから、かなり厳しいだろうなと思ってとにかく3日間断食する事が出来るようにと2週間ぐらいずっと祈っていました。

最初の日は、眠気がきてトラックの運転をしながらうとうとと眠ってしまいそうになりました。何度も眠気がきて、何度も車を止めて寝たけどそれでも眠たくて、たまらなかったです。

2日目が、身体が動かなくてトラックの荷台に何度も上がらなければならないのに、それが山のように見えてたまらなくきつくて涙がでそうだったです。

3日目の今日は、運転しながら時々「今、どこを走っているんだろう?」っていう感じで、ちっと半分軽い貧血のようになって大変きつかったけど主が本当に守って下さって3日間、断食をまっとう出来た事を感謝します。と証しをされました。

途中、奥様があまりの大変そうな様子を心配されて「何か、作ってあげようか?」と言われたそうですが、その誘惑に負けないで無事初めての断食をまっとうされた喜びとさわやかさを感じました。主が大変な状況も事故もなく守られた事に心から感謝します。


 愛(めぐみ)ちゃん(9ヶ月)は、断食聖会の間中40度の熱が続き、病院へ行っても薬を飲んでも熱が下がりませんでした。

そんな中にあっても元気なのでお医者さんが「こんなに熱が高いのに元気で。」と驚いておられたそうです。

断食聖会が終わって、すぐの日曜日の聖日礼拝で神さまのとても深い臨在の中で癒されて、熱が下がっていました。

来た時は、熱のために真っ赤な顔をして少し元気がありませんでしたが、帰りにはとてもすこやかな笑顔でニコニコしていました。主を崇めます。


北九州生ける神の教会リバイバル断食聖会で神さまは、多くの神のことばを与えて下さいました。

1 「喜びなさい。喜びおどりなさい。」(マタイ5章12節)

2 「全部が成就されます。」(マタイ5章18節)

3 「神の国とその義とをまず第一に求めなさい。
そうすれば、それに加えて、これらのものはすべて与えられます。」(マタイ6章33節)

4 「求めなさい。そうすれば与えられます。」(マタイ7章7節)

5 『もしあなたが信じるなら、あなたは神の栄光を見る。』(ヨハネ11章40節)

6 「この戦いはあなたがたの戦いでなく、神の戦いである。」(U歴代誌20章15節)

7 「この戦いではあなたがたが戦うのではない。しっかり立って動かされずにいよ。
あなたがたとともにいる主の救いを見よ。」(U歴代誌20章17節)

8 「彼らに向かって出陣せよ。主はあなたがたとともにおられる。」(U歴代誌20章17節)

9 「主に感謝せよ。その恵みはとこしえまで。」(U歴代誌20章21節)

10 「真夜中ごろ、パウロとシラスが神に祈りつつ賛美の歌を歌っていると、ほかの囚人たちも聞き入っていた。
ところが突然、大地震が起こって、獄舎の土台が揺れ動き、たちまちとびらが全部あいて、
みなの鎖が解けてしまった。」(使徒の働き16章25〜26節)

11 「あなたがたは生めよ。ふえよ。地に群がり、地にふえよ。」(創世記9章7節)


主がのこ断食聖会で、すばらしい祝福を与えて下さった事を感謝します。


主の十字架クリスチャンセンター北九州生ける神の教会
TEL(FAX)093−952−1907