主が導かれた職場で、数々のいやしと救い 一週間に5人のいやしの祈りは神の恵み!!!
〈主が導かれた交通誘導のアルバイト〉
感謝します。主の十字架クリスチャンセンター北九州生ける神の教会のイスラエル岡田です。
この北九州市に、主によって遣わされ、13年目に入りました。
主と、群れ(グループ)の教会の恵みによって、驚くべき恵みと祝福を体験させて頂いています。
群れの賛美の恵みによって、毎月コンサートが行われ、北九州市の全域で行われています。コンサートが行われた場所でも、次々に、いやしや救いが起きています。
その中で、素晴らしい経済の訓練が許され、主はアルバイトを導かれ、交通誘導の警備会社に勤務することになり、5年7ヶ月になりました。
5年前に、警備会社の本社で「ゴスペルコンサート」が行われました。主の祝福が溢れるばかりに注がれた素晴らしいコンサートで、帰る時、主はアーチの虹を現して下さいました。
今、その虹の約束の成就を見始めています。
〈賛美隊の働きとカリスマの働き〉
この会社を通して、北九州全域だけでなく、近隣の地域、みやこ郡、刈田町、行橋市、豊前市、田川郡、飯塚市、直方市、中間市、遠賀郡、若宮市など、多くの地域に遣わされ、主の驚くべき、いやしと救いのわざが起きています。
その中で、「痛風のいやし」「激しい腹痛のいやし」「捻挫のいやし」「急激な体調不良のいやし」(この方は、「1週間も生きられない。」と言っておられましたが、いやしの祈りを通して、今は、元気に仕事をしておられます。)など、いやしがどんどん起きています。
そして、警備会社の方、業者の方、地域の住民の方など、沢山の方の救いが起こされています。2月の北九州カリスマ聖会に、東京アンテオケ教会から、パウロ秋元牧師ご夫妻が来られ、「賛美隊が更に祝福され、カリスマの働きが祝福される。聖歌隊の働きも成される。それは、小さなものではなく、非常に大きな働きになる。」と語られました。
その後、いやしの働きや、救いが、顕著に現れてきています。「求めなさい、そうすれば与えられます」(マタイの福音書7章7節)にあるように、いやしの祈りをする時、いやしが起きることが語られています。
〈2週間続いた、39度の熱がいやされた〉
そのアルバイト先の警備会社の同僚の隊員の方が、仕事中に「薬を飲んで来ます」と言われたので、「どこが悪いのですか」と聞くと、「2週間前から、高熱が続いています」と言われました。
「いやされるように、祈りましょう」と言うと「はい」と言われ、祈らせていただきました。主が触れておられました。仕事が終わって、再度いやしのお祈りをさせていただきました。
すると、「すごく楽になりました」と言われました。この方は、座薬を入れて、仕事をしておられました。
翌日、確認すると、「2週間前から、続いていた39度の高熱が、完全に治り、もう、座薬は入れていない」と言われました。
〈一か月前から続いていた太ももの痛みが完全にいやされた〉
警備会社の同僚の隊員の方に、「体の調子は、どうですか」と聞いたところ、「一ヶ月前から太ももが痛くて、立つのもやっとです」と言われました。いやしの祈りをさせていただいた後、「すごく、楽になりました」と言われました。翌日、「その後、どうですか」と聞くと、「完全に治りました。病院よりすごいですね」と言われました。
〈まぶたの水膨れがいやされた〉
派遣先の業者さんが、まぶたに、急に水膨れが出来ました。その事を、同じ仕事を行っておられた会社の方々と、話しておられました。水膨れは、どんどんみるみる大きくなっていきました。同僚の方も、「あっ!だんだん、大きくなった!」と言われていました。そのため、その水膨れが、完全にいやされるようにお祈りさせていただきました。30分ぐらいしてから、確認すると、水膨れが完全にいやされ、跡形もなくなっていました。
〈突然のいやしの依頼の電話が〉
アルバイトのため移動中、突然、携帯電話が鳴りました。警備で遣わされた某会社の監督さんからでした。「岡田さん。ぎっくり腰で、3日間仕事を休んでいます。病院に行っても、治りません。祈って下さい。」と言われました。そのため、いやしの祈りをさせて頂きました。
後で、確認すると、「祈ってもらった後、完全に治りました。」と言って、喜んでおられました。そして、心配して来られたお母さんを車で実家まで送られたそうです。この方は、以前、肩の痛みがいやしの祈りを通して、いやされた方で、救われています。
〈 アルバイトの帰りに、緊急電話〉
アルバイトの帰りに、緊急電話で、「牧師さん。血圧が190で、脈拍が96になりました。御飯も食べられません。祈って下さい。」と言われました。そのため、いやされるように、お祈りさせていただきました。すると、15分後、「血圧が130で、脈拍が70になりました。」と、喜んで電話がかかってきました。
この日は、バス道路の舗装で、朝8時から夕方7時まで、昼食も休憩もない立ちっぱなしのハードな仕事の帰りで、私自身はふらふらの状態でした。しかし、主が圧倒的な勝利を現されました。
〈警備会社の本社の近くでも、救いが〉
勤務先の会社の近くの自動販売機でお茶を買おうとした時、中学3年生から「受験票を忘れたので、お母さんと連絡を取るので、携帯電話を貸して下さい」と言われ、お貸ししました。
帰りに、友達3人で携帯を返しに来られた時、福音を語る機会が与えられ、3人とも救われました。
この時、教会の週報、月刊誌「雲の間にある虹」、み声新聞をお渡しすることができました。
このように、主が遣わしてくださったアルバイト先で数々のいやしのわざを見ることができています。また、救われる方もあり、神さまのことばの真実と栄光を見ています。
聖書に、9つの御霊の賜物が書いてあり、その中の1つに、「いやしの賜物」があります。群れ(グループ)の教会は、その「9つの賜物」を用い、「いやしの賜物」も用いている教会です。
また、主の十字架神学校で、1週間に5人のいやしの祈りの宿題が出ています。この「いやしの賜物」を用いて、祈っています。その恵みは、非常に大きいことを思わされています。
「神を愛する人々、すなわち、神のご計画に従って召された人々のためには、神がすべてのことを働かせて益としてくださることを、私たちは知っています」(ローマ人への手紙8章28節)とあるように、主は全てを益として、働いておられます。
主に栄光をお返しいたします。
「求めなさい。そうすれば与えられます。」(マタイの福音書7章7節)
「彼の打ち傷によって、私たちはいやされた」(イザヤ書53章5節)
「ある人には同一の御霊によって、いやしの賜物が与えられ」(コリント人への手紙第一12章9節)
【第678号み声新聞に掲載される】
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