いやしの祈り

私が勤めている所は病院。
患者さんの中には大変な病でありながらも、周りの方々を励まし、慰め、人のお買い物も代わりに行って下さったり親切にされる方もおられます。
いつも明るく振る舞い明るい雰囲気にさせてくれます。
その方が、突然 GICU に運ばれ大変な状況に。
今ではベッドで喋ることもろくにできない状況です。
「祈ります」と言って身体にちょっと触れていやしの祈りを始めた。彼女は静かに目を開けて頷いてくれました。
指先がビリビリする感覚がありました。
本当にちょっとの間しか祈れませんでしたが、祈らせて頂きました。
他にも何人もの人に祈ってきた。
何人ものクリスチャンにも出会って神様の話をした。
その中には外人の方もいらっしゃいました。
その出会いに感謝しました。
又……
悪者も賄賂をやり続けたら、人の口は黙るということ。上司は賄賂を受け続け 悪いことを正しく指導せず黙ってしまうと言うこと。
上司は指導も出来ないので、下で働く者はどんどん辞めていった。
上司に愛想つかして辞めていかれた。
私も冤罪と言うことが起きた時、身の潔白を言うなと 上司に言われました。
こんな世界があることを目のあたりにした。泣きながらその上司の話を聞きました。
自分のやってきた良い事も悪いことも、いつか自分に返ってくる。